「あらしのよるに」(講談社刊)という絵本は、あらしの夜に、山小屋の中で出会った、若いヤギとオオカミが、暗やみの中で話し合っていくうちに,意気投合し親友となるのですが、一夜明けてから、この友情には困難が待ちうけていた、、、という物語です。
この絵本を読み終えた時の感想、結末の受け止め方は、各世代によってさまざまなのですが、私はこの絵本を読み、「人は、お互い先入観さえ持たなければ、相手のことをもっとを気づかうことができるんだ」と、原点にもどされたような感銘を受けました。
そして,ふと作者の名前を見ましたら私の名前に一をつけた「木村裕一」という方だったので,非常に親しみを感じ、東京までご本人にお会いしに行ってきたのです。